師匠を脅かす存在になる! カウントダウン連載「ROAD TO グラチャン」の第4回は、山田康二(30=佐賀)をピックアップする。昨年11月にSGの優勝戦を経験し、さらにスケールアップ。初出場のグラチャンに向けて意気込みを語った。

 山田は昨年11月の下関チャレンジCでSG初優出。今大会の出場切符を手にした。優勝戦は5着に敗れたが、貴重な経験となったのは間違いない。「小さい頃から、ボートレーサーになりたくて、SGの優勝戦をずっと見てきましたからね。その優勝戦に乗れたのは、すごく自信になったし、これからも乗りたい。いずれは優勝したい」と意気込む。近況は「まだ調整に正解が出ていない」と話しながらも、4節連続で優出中。3節前の戸田では優勝し、前節の福岡周年では準優勝と調子は上がっている。

 山田にとって大きな存在なのが師匠の峰竜太だ。「(SGに)絶対いるじゃないですか。1つでも一緒に出場したいと思います。でも、頼りっぱなしなのも駄目ですから。少しでも刺激を与えられるようにしたい」。狙うは師弟で優勝戦に乗ること。初日から走りに注目だ。【古村亮】

 ◆山田康二(やまだ・こうじ)1987年(昭62)12月26日、佐賀県生まれ。102期生として08年5月からつでデビュー。同シリーズで節間2勝を挙げた。11年8月丸亀で初優勝。168センチ、55キロ。血液型O。

※明日は注目選手(下)