5日目5R、向達哉はスタート展示のピット離れで他艇と接触。新ペラに交換となってしまった。レースはぶっつけも「3着に入れたし、そのまま行ったスタート練習で起こしも悪くなかった」と不安解消。

 準優11Rはイン永田秀二がFに散る中、差し順走で繰り上がり1着。予選終了時に「上位」と言い切った足は変わっていない。優勝戦も「チャンスはある」。16年5月の尼崎以来となる通算17回目の優勝へ、ベテランが燃えている。