佐伯智恵(19=香川)が初日6着から盛り返す。予1・7Rは打鐘前に追い上げて、高木真備の番手を奪取したが、踏み出しで遅れた。

「付いていければ…。下がってきた人を抜く自力もない」と課題をあげた。ただこのままでは終われない。「13日は地元で成人式だったけど、仕事を選んできました。稼いで帰らないといけない。まだお酒は飲めないけど、若さを生かして頑張る」と意気込んだ。10月川崎、12月高知も初日6着だったが、2日目に2着になり決勝に進出している。予2・7Rで最低でも2着に入り決勝進出を狙う。