開設66周年記念G1つつじ賞王座決定戦(2月26日~3月3日)のPRのため22日、津ボートの関係者が東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

ダブルドリームが組まれて、地元のエース井口佳典をはじめ松井繁、毒島誠、菊地孝平、峰竜太、白井英治、桐生順平、池田浩二ら豪華メンバーが出場する。津市ボートレース事業部事業推進課の畑充彦企画広報担当副主幹は「素晴らしいメンバーがそろいました。53億円の売り上げを達成したい」と話した。キャンペーンガールの一条花香さんは「地元三重支部6選手の中でも松尾拓選手にがんばってもらいたいです」と笑顔でアピールした。