日本モーターボート選手会福岡支部が、社会福祉法人養護施設若松児童ホームへ10万円を寄付した。

同支部は毎年、県内3カ所のボートレース場がある市町の社会福祉施設などに寄付を行っている。選手会を代表して宮崎隆太郎支部長は「少ないですが、子どもたちのために役立ててください」と目録を手渡した。受け取った若松児童ホームの川原好幸副施設長は「このような多額の寄付金をありがとうございます。子どもたちの希望を聞いて、大切に使わせていただきます」と感謝した。