児玉碧衣が順当に連勝で勝ち上がった。

丸1周を押し切った予2・7Rは前半12秒0、上がり12秒2と好ラップを刻んで「苦手な重たいディスクを使った割に、体感よりタイムがいいですね」と手応え十分だ。小林莉子との2車単120円と、ファンの人気も絶大。「応援してくれる声もよく聞こえます」と笑顔で話した。

自力ぞろいの決勝。バックを取った上での完全Vがノルマになる。