荒川ひかりが地元戦で復帰する。

3月高松の落車で左肋骨(ろっこつ)を骨折。約1カ月半ぶりの実戦を前に「検査したら、他の場所にもひびの痕があったりして…。多分、以前に落車したときのものだと思うんですけど」と笑って振り返った。

ここに向けてバンク中心に約1週間乗り込んでおり「レースをしてみないと何とも言えませんが、練習では普通に動けました」と目を輝かせる。予1・7Rは1番車を生かし、前前から上位食い込みを狙う。