梶田舞が調子を上げてきた。

8月名古屋のアルテミス賞で突っ張り先行から2着。続く武雄では尾崎睦のまくりを差し、今年3回目の優勝を完全Vで飾った。「5月から川崎や立川などで練習させてもらったことが大きい。いろいろなアドバイスをもらって、いい勉強になった」と好調の要因を分析。遠く24年パリ五輪も視野に入れつつ、1戦1戦を着実に戦う。