荒尾聡がスタート速攻を繰り出し大会初、通算10回目のG1優勝を飾る。令和初の浜松SGオールスターを圧勝し、2節前伊勢崎のSGオートレースGP優勝戦は4着。直近の浜松G1秋のスピード王決定戦でも優出した。

準決11Rはスタートで後れを取ったが、2着に追い上げた。「エンジンは準決が1番良さそう。朝練でスタートタイミングが早過ぎたので時計を見過ぎた。跳ねと滑りがひどかった」。タイヤが跳ねて滑りながらも追い込めたのでエンジンは相当にいい。足周りを修正して機力を生かし切るとみた。

3連単は(6)-(4)(2)(3)(7)-(4)(2)(3)(7)の12点。