G1開設65周年記念トーキョー・ベイ・カップ(6~11日)を開催する平和島ボートの関係者が4日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

当地では今後、新設のプレミアムG1ボートレースバトルチャンピオントーナメント(11月28日~12月1日)、SGボートレースクラシック(20年3月17~22日)とビッグレースがめじろ押しで、その先陣となる。

初日のトーキョー・ベイ・ドリームは浜野谷憲吾ら熟練の銘柄級、2日目のピースター・ドリームは桐生順平ら今年のSGで優出した勢いのある中堅選手により争われる。

当地応援サポーターのマジシャンLUNAさんは、初日のマジックステージに登場する。「豪華メンバーがそろうので、お目当ての選手を応援にいらしてください! 私のマジックの時は、カメラを下ろして見ていただけるとうれしいです」と笑顔で来場を呼びかけた。

イベントは、りんごちゃんものまねステージ、SKE48ライブステージ、河西智美トークステージなど連日行われる。売り上げ目標は53億円。