初日1番時計で圧勝した鈴木圭一郎(24=浜松)は、湿走路の2日目11Rで3着だった。

「スタートで空回りした。道中は滑って1度も(エンジンが)全開にならなかった。優勝したプレミアムカップの状態に戻して、晴れはいいと思う。リングを交換する」。12日が中止順延になったため、時間を有効に使うという。乗りやすさを求めてフレームを修正してフォーク周りを扱い、準々決勝12Rに臨む。