新人116期で一番の活躍を見せる吉岡詩織は、今シリーズも好調だ。

予1・7Rは、後続を4車身も引き離して逃げ切った。「平塚はイルミネーションがすごくきれい。気分的にめっちゃ盛り上がりました」と、レース内容よりもバンクの雰囲気に感動。予2・7Rでは早くも細田愛未と激突し、小細工なしの真っ向勝負に出る。