地元の青木玄太(32=滋賀)が、ただ1人の連勝発進を決めた。

新ペラで迎えた5Rで的確に逃げると、選抜12Rはカドから鋭く差し切った。相棒の18号機は複勝率14・6%のワースト級。3度目の中間整備が入った前検でも青息吐息だったが、一気に気配を上昇させた。2日目の2R6枠、7R2枠の2走で、連勝をさらに伸ばす。