小野生奈(31=福岡)がトークショーのため、徳山ボートを訪れた。

19年後半、クイーンズクライマックスを走る前の長いフライング休みは、どう過ごしたかを尋ねられると「ペラのゲージを作ったり、大好きな温泉に家族や友達と行ったりして楽しんでいた。でも、20年はもっと走りたい」と意気込んだ。

司会者から結婚について聞かれると「そういう人はまだいないけど、20年にはなんとかしたい」という。

「最近はトレーニングの一環で山登りをしている」と話すと、司会者からどんな格好で登るのかを問われ「スニーカーとジャージー」と回答。それはハイキングだと突っ込まれると会場は爆笑の渦に巻き込まれた。

「自分の性格をせっかち」と分析。徳山ボートの水面は「回転が上がりづらいのでスタートが難しい。だから節の前半は荒れるのかも…」とファンの舟券検討の参考になるような分析をした。

次走は22日から開催される常滑のG3オールレディスに参戦予定。