JKAは3月31日、20年後期(7~12月)適用級班の決定を発表した。

19年後期の成績を基に審査され、113期の嵯峨昇喜郎、小林泰正、植原琢也、黒沢征治、森田優弥がデビュー2年2カ月で、松村友和は同17年2カ月で初のS級1班となる。

降班者では小嶋敬二が96年4月以来の同2班になる。

得点ボーダーはS級への昇級が91・32、A級への降級は96・67だった。