最終日、6Rで行われたブロックセブンは小川勇介(35=福岡)が打鐘前から先行した今岡徹二の番手から差し切り1着ゴール。まくり不発の南潤から小川後位にスイッチした山内卓也が2着。3着に今岡が入った。

絶好の展開をものにした小川は「すべて今岡君のおかげです。作戦から気持ちに迷いがなかったし、すべて任せてました」。初連係で1着をプレゼントしてくれた今岡に感謝しきり。

「次は5月15日からの久留米。こんな状況だけど開催されると信じて、しっかり準備したい」と話した。