決勝には九州3人、中国4人、四国2人が勝ち上がった。

岩津裕介(38=岡山)、山本直(27=岡山)、松浦悠士(29=広島)、清水裕友(25=山口)が進出した中国勢は、話し合いの末に松浦-清水、山本-岩津の別線勝負となった。

初日特選と同じ連係となる清水は「松浦さんと対戦してみたい気持ちもあるけど、理由もなく無理やりやるようなことでもないですからね(苦笑)。岩津さんが、みんなに勝負権があるように仕切ってくれました」と明かした。