山崎善庸(41=埼玉)が見せ場を作った。7Rは黒柳浩孝が逃げて、差した大池佑来が2着。3着も谷津幸宏が抜け出したかに見えたが、3周2Mで山崎が内を突いて迫った。写真判定の結果は3着同着。「同期、同県、同着! むこう(谷津)は支部長でA級ですけどね。出足がいい。起こしもスッと来て、行き足や伸びも悪くない」と上機嫌。2日目3&7Rは持ち味の粘るレースで上位着を狙う。