準優12Rは1枠の堤昇(50=静岡)が、池田浩美にまくられそうになりながらも、なんとか堪えて押し切った。優勝戦は1枠で登場する。

「いい人がいるけど、自分のも悪くない。手前の足はしっかりしている。スタートで自分が前にいるのが理想。同体だと3番(西村拓也)に出られるからね」。機力の差はスタートとコースでカバー。外の攻めは受け止めて、インから押し切りたい。