峰竜太がグランプリを制した37号機は、地元のベテラン遠藤晃司(56=東京)が引き当てた。
最初に気になったのは峰のペラの形。「思った以上におとなしい形だったよ。普通だね」。乗ってみて行き足の良さを感じたそう。「スタートは放っても届いていた」。乗り心地も「ちゃんと乗れた」。SG級選手の調整は足の良さに特化するため、乗りこなすことが難しいとされるが、その難題もクリアした。ただ「このエンジンで恥ずかしい成績は残せないなぁ」とプレッシャーは感じている。それでも「悪いエンジンを引くより何倍もいいよ。うん、頑張る」。平和島は14度の優出を誇るベテランが、今年最後に躍動する。





















