節一パワーを誇った浜野谷憲吾(47=東京)が、トップスタートから文句なしの逃げ切りで優勝。18年住之江高松宮記念以来のG1制覇となった。

進入は123・456。イン浜野谷は起こしからスムーズ。グイグイ加速してあっさり1Mを先マイ。篠崎仁志(33=福岡)、柳沢一(=40愛知)の差しを寄せ付けず、独壇場のレースとなった。2着は篠崎、3着は柳沢。

払戻金は2連単(1)-(2)310円、3連単は(1)(2)(4)1130円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください。選手の表記は出身地)