古木賢が6R、2周1角で先頭に立つと、そのまま押し切り白星発進した。

「試走から跳ねて、レースでも滑りはあったけど、試走よりはましでした」と好感触を得た。

4日は降水確率が高く、湿走路が濃厚だ。「最近の湿走路に、そんな嫌なイメージはない。タイヤを作って」。

準決9Rは、10メートル線から一気に抜け出し、今年3度目の優出を狙う。