まくり屋・角南一如(43=山陽)のマシンが急上昇してきた。

2日目2次予選B8Rは、試走トップタイムの3秒31をマーク。0ハンから軽快に逃げる地元の片岡賢児を、5周バックで外からかわして首位を奪った。「初日の状態で行きました。コーナースピードがあって、自分の好きな感じの動きです」。3日目準々決勝戦A11Rでも快速を発揮する。