米田隆弘(48=岡山)が、再びエース格の38号機を引き当てた。

前回(今年4月)は15号機に乗って優出4着と奮戦した。今回駆る38号機は前回、松本晶恵が乗ったため体重差がある分、調整が合っていなかった。そのため、ペラはたたいた。「ターン回りは良かった。まだ、これから調整する」。連続優出へ向け、初日5、11Rからエンジンパワーを引きだしていく。