チャレンジ準決4Rで3着だった地元の岩城佑典(22=愛知)が、決勝最後の切符を手にした。5Rの結果を待つ間は「レースより緊張しました。地元だし(決勝に)乗りたかったので良かった」と安堵(あんど)の笑みを見せた。
2日間勝ち星こそないが、しっかり先手は奪って見せ場も十分。準決の結果も「やれることをやり切っての3着」と内容には納得している。ただ、決勝10Rは単騎戦。作戦は難しくなるが、特昇を狙う徳田匠と九州4車がやり合う隙を突き、地元で自身初Vとなれば最高だ。
<豊橋競輪:日刊スポーツ杯>◇F2◇2日目◇14日
チャレンジ準決4Rで3着だった地元の岩城佑典(22=愛知)が、決勝最後の切符を手にした。5Rの結果を待つ間は「レースより緊張しました。地元だし(決勝に)乗りたかったので良かった」と安堵(あんど)の笑みを見せた。
2日間勝ち星こそないが、しっかり先手は奪って見せ場も十分。準決の結果も「やれることをやり切っての3着」と内容には納得している。ただ、決勝10Rは単騎戦。作戦は難しくなるが、特昇を狙う徳田匠と九州4車がやり合う隙を突き、地元で自身初Vとなれば最高だ。
【競輪】地元開催でもおっとり感変わらず「自分のレースしたい」尾方真生の安定感期待/ヤマコウ
【スライドショー】最強の女子の称号を狙う選手が前検に大集合 私服姿も見られます
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド