梅川風子(28=東京)は4年連続のガールズグランプリ(GP)出場を逃した。

前走小倉のガールズGPトライアルで逆転の出場を目指したが、決勝5着に敗れた。「今は競技と両立しているので、どうしても出走本数も限られる。そんな中で決勝は駄目でしたが、2走目(予2)の1着(高木真備を制して逃げ切り)は手応えがありました」。確かな感触を得て再スタートとなる今回、まずは予1・7Rでナショナルチームの実力を見せる。