有賀達也(36=埼玉)は5R、深い起こし位置から逃げ切り、準優進出を決めた。

後半11Rは3着だったが、足はバランスが取れていい。今期は4期ぶりにA2級へ降格したが、昨年末に三国で優勝するなど、近況は好調。徳山は17年3月に初優勝を飾った水面。「相性がいいし、今節も」と、意欲を燃やす。準優11Rは2枠から優出を狙う。