君島秀三(41=滋賀)が、相棒を変身させた。

7R、5コースから機敏にまくり差して白星発進を決めた。ドリーム12Rは4カドから機敏に差して3着と、軽快な走りを披露した。

駆る18号機は、前節で高倉孝太が伸び仕様の調整を施したが、前検からペラをたたいてモデルチェンジ。鋭い差しは、出足が上向いた証しだ。

2日目は6R2枠、さらに副題に“シガシブオールスター”と付く11Rでは1枠に座る。内枠2走で、きっちりと主役を演じる。