地元の今泉友吾が絵に描いたような差し切り勝ちで優出した。

【平和島ボート・ニッカンAI予想】無料公開中!ここを押してチェック

準優12R。スタートはコンマ21だったが、イン鈴木勝博はそれ以上に遅れ、3コース山崎義明の強攻を受けた。今泉は隙を逃さず、差しハンドルを入れた。

しかし、12R優勝戦に向けて、スタートという課題は残った。「準優は重くて…。修正したい。スタートを頑張ります」。

地元ファンの期待を背負い、平和島4度目の優勝へ向かう。