122期のルーキー塩田日海(23=神奈川)が、予2・2Rで3着を確保して準決に駒を進めた。

ただ、最終2センターで内側に降りたため審議対象となってひやりとした。「最終バックで力を残し、スピードをもらって前に踏んだけれど、内に入って接触してしまった。もっと力をつけないといけないと思いました。慣れない部分もあるけれど、スピードに付いていけるように頑張る」と前を向いた。準決3Rは気持ちのこもった走りで、上位陣に食らい付く。