椎木尾拓哉が気迫の走りを見せた。

特選12Rは「突っ張られるのは分かっていたし、外で競ろうと決めた」と、武田豊樹と激しく競り合い7着。それでも、すんなり吉沢純平のペースにはさせなかった。「周回中から感触は良かった」。荒れた展開の中でも状態の良さは確認できた。

準決11Rは、好相性の橋本優己にげたを預ける。