準決12Rで村上博幸(43=京都)が、節目の400勝を達成した。

目標の志田龍星が積極策に出て、村上も鈴木竜士のまくりをブロック。しっかりと志田を残してワンツーを決めた。

レース後は大台達成もうれしそうだったが「次男の誕生日だったので勝ちたかった」と、父親の顔になり喜んだ。決勝12Rは再度、志田の番手。再び勝負師の顔に戻り完全優勝を目指す。