前回Vの勢いは本物だ。予選7Rを勝った浜田浩司は「何が起きてるんですかね」と照れ笑いした。

久保田泰弘の仕掛けに乗り、平原啓多の飛び付きをしのいで価値ある1着となった。

10月の地元G3の後に、気分転換も兼ねて4年ぶりに街道練習を始めた。フォームが固まって「予選も余裕があった」と言う。

準決12Rは中国3番手で連続決勝を目指す。