芦屋ボートのG1全日本王座決定戦の12R優勝戦で、1枠羽野直也(27=福岡)がコンマ04、2枠新田泰章(35=広島)がコンマ01のフライングを切った。

G1優勝戦のスタート事故罰則規定により、F休み明けから6カ月間、G1とG2に出場できない。また、羽野は5月20日からF休みのため、同23日からの芦屋SGオールスターが選出除外となった。

なお、12R優勝戦の総売り上げ6億2436万7700円のうち、95・7%にあたる5億9786万3700円が返還された。