福岡支部長・川上剛(41=福岡)が、好気配に笑顔を見せた。手にした30号機は前回、吉川元浩が優勝した良機。航走タイムは6秒86はまずまずで、レース足が目立っていた。

「そのまま。良さそうな感触がある。出足のグリップ感があるし、スリットからも少し出ていくと思う」とコメントも滑らか。「全部を気に入っているから、ペラをたたくかどうか」と思案していた。初日は5R1枠、12Rドリームは3枠で、スタートダッシュを狙う。