長谷川晴哉が1、3着と好発進を決めた。

「バランスが取れて全体的にいい。道中も競っていて出ていく感じがあった」と、63号機の手応えを口にした。

2節前の平和島ではデビュー初優出(6着)。いい経験になったという。「(優勝戦は)平常心で臨めたし、自分でも(優出が)できるんだと思った」。

この経験を生かして、2日目もしっかり着をまとめる。