12Rで優勝戦が行われ、山口剛(41=広島)が鮮やかなまくり差しを決めた。通算52度目、今年は6度目、G1は10度目の優勝を飾った。1番人気の青木玄太は無念の2着、3着は峰竜太が粘った。
進入は枠なりの3対3。スリットは1~4コースがそろい、青木が先マイ態勢を築いた。しかし、1Mのターンがやや流れたところを、3コース山口が見逃さなかった。2コース藤原啓史朗を押さえながら、内枠両者の間を割った。鋭く突き抜け、2Mは内有利に先取りした。青木は外を握る形になって2着、3着争いは峰が藤原の猛追をしのいだ。
山口はレース後、笑みを浮かべながら「めっちゃいいターンができました。(優勝するには)アレしかなかった。イメージ通りのターンができました」と話した。これで、今年の獲得賞金は4876万3000円の23位へ急上昇。「(SG、G1、G2選出除外の)ペナルティーで出遅れてたけど、これからは1走1走(賞金を)積み上げてグランプリに戻りたい」。次節は25日からのからつG1周年に出場予定だ。
払戻金は2連単(3)(1)1610円、3連単は(3)(1)(4)3590円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)





















