荒井翔伍(34=東京)が前節、新春金盃で駆って優出した18号機を再度、引き当てた。
「まさか、ですよ。びっくりですね~。なかなか、ないっすよね~」と、再度、同じエンジンにめくり合う形はまるで予想していなかった。
「そもそも連続で同じレース場のあっせん自体珍しいのに、そこで同じエンジンを引くなんて…。自分の記憶だと、確か1回あって(2013年7月、8月の江戸川一般戦)。どちらかが良くて、どちらかが悪いって記憶なんですよ。片方は準優すら乗れなかった(実は最初の節では準優進出、2度目の節は準優にすら乗れず一般戦回り)」。荒井は10年も前のことを鮮明に記憶していた。
「でも今回は悪いエンジンを連続で引いたわけではないですからね。ただエンジンの素性はいいけど、そこまで出し切れなかった感じもあったから。前回の優勝戦もいい人とは差があったし」。エンジン複勝率41・4%を考えると、駆る18号機はもっと出ても、という思いは正直、ある。「足自体はもう少し上積みは欲しいけど、悪いエンジン引くよりは、ね」とも言う。勝手知ったるエンジンで、調整の方向性を考えやすいことをポジティブにとらえている。
初日は6R5枠&11R3枠の2回乗り。潮回りも気温も前回の正月開催、新春金盃と似た感じになりそうなだけに、前節も乗ったエンジンというアドバンテージを生かしたい。





















