金田幸子は7Rで白星を挙げ、得点率は11位タイにつけた。

食い下がる滝川真由子を何とか振り切った。レース後は「ぎりぎりでしたね」と胸をなで下ろした。

駆る44号機は序盤こそさっぱりだったが、2日目のセット交換(シリンダーケース、ピストン2個、ピストンリング4本)で上昇。「エンジン自体の底上げはできている」と戦えるレベルになった。

4日目7、12Rの2走でさらに上を目指す。

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