平田健之佑が複勝率32・9%の21号機に好感触を得た。

エンジン使い納めとあって複勝率順では33番目だが「スリット付近の足がいい。ターンも違和感はなかった。伸びに寄せたい」と力を込めた。

現在、勝率は5・49とA2級のボーダー付近。ただ、当地は昨年6月に優出5着など実績のある舞台だ。

仕切り直しとなる7Rはセンターから伸びを生かして一撃を狙う。