すっかり埼玉の顔役になった武藤龍生が2予8Rで1着となり、デビュー14年目でメモリアルの通算200勝を達成した。

「うれしい、それも地元で決められた」と表情を緩めた。

レースではカマした森田優弥を絶妙に残して、さばき巧者の腕を示した。

準決12Rの突破へボルテージは高まるが、「また気持ちを新たに」と気を引き締めていた。

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