昨年飯塚ダイヤモンドレースでG1初優勝を飾った長田稚也(23=飯塚)が、地元SGで躍動する。

「前節最終日の湿走路は自分の中では乗れました。ヘッド周りの調整で求めていた手前から中間が出た。晴れならセッティングを戻して乗ってみて考える」。機力アップの兆しが見えてきた。成長著しい34期は1次予選10Rで追い込みを決める。