地元の清水愛海(24=山口)が、ようやく再浮上の兆しだ。

127期の養成所チャンプでデビュー当初から高い能力を評価されてきたものの、度重なるフライングや事故に出世を妨げられてきた。今期は優出こそないが、安定した星取りで勝率6・41と初のA1級が狙える位置につけている。

ただ、今節で手にした59号機は複勝率34・9%と数字はあるものの、乗り手に恵まれた印象で「回り足、行き足とか全体的に良くはない」と表情はさえない。

それでも「勝率を落とさないように頑張りたい」とモチベーションは高い。難局を乗り越えて結果を残すことで、さらなる成長につながるはずだ。