夏男へ大変身!? 暑さが苦手と公言する清水裕友(29=山口)が今年3度目、通算12度目のG3優勝を飾った。
地元の岩本俊介が束ねる南関カルテット相手に、取鳥雄吾マークから自力に転じて、いの一番にゴールに飛び込んだ。
「レース前のアップにひと工夫。体が熱を持たないよう、今までの3分の1まで減らした」。猛暑対策が奏功した。
初日からキレキレで、決勝は1番車岩本のS取りを封じ、南関を窮地に追い込んだ。
取鳥は分断策で力尽きたが、カマした平原康多をひとまくり。「自分を信じていけた」と、夏場に不振に陥ったこれまでの姿とは別人だ。
苦手を克服し、次の目標は20年全日本選抜を最後に遠のくG1制覇。「組み立てとかが課題」。
自信を増し、気を引き締める自在派が、平塚G1オールスター(13日初日)に意気揚々と向かう。【野島成浩】





















