川越宏臣(28=東京)が次のステージでの戦いを見据えた試行錯誤を続けている。
突っ張り先行を選択したチャレンジ予選1Rでは、石田宏樹の再三の攻めをしのぎ切ったかに見えたが、ゴール前で番手山本恵太郎の差し足に屈して2着に終わった。
「スプリント力を生かすレースが得意なので2、3回の踏み直しができない。奈良の33バンクなのでなんとか耐えることができました」と振り返った。
チャレンジレースを走るのは、あと1カ月あまり。「展開を作る力が欲しいです。試したいことはいろいろあるので今のうちにやりたい。自転車のセッティングも変えました。苦手な戦法なので手応えは普通でしたが、ちょっとでもいい方に出れば」と、すでに新たなステージでの戦いは始まっている。
今節の目標については「奈良は前回完全優勝できたので、今回も優勝して縁起の良い場所にしたいです」と語った。奈良の直前開催のS級優勝者は栗山和樹(27=岐阜)。級別は違えど、同期の仲良しコンビで連続優勝を飾ることができるか。





















