郡司浩平(34=神奈川)が雨中の激戦を制し、今年5度目のG3優勝を飾った。4月川崎、5月平塚に続きG3は3連続Vで、通算26度目。
終わってみれば郡司。そう思わされた大会だった。初日特選は松井宏佑と共倒れ。ただ、これでスイッチが入った。
「ダービー、平塚記念が終わって気が緩んでた。初日の反省もあってピリッとして、気持ちを切り替えられた」。
2予、準決と自力で他を圧倒し、決勝は2段駆けで抵抗した地元勢の夢を粉砕した。
ただ、今年はビッグレースで思ったような結果が残せていない。「G1、G2になるとレベルが上がる。そこでいかに勝負できるかが課題」と前を向く。
2週間後に迫った岸和田G1高松宮記念杯では、気持ちの弱さを見せずに進化した走りを見せる。【中野公博】





















