団体戦は紅組が38-31で白組を破って、6度目の優勝を飾った。最終日は10、11Rで白組が勝利して一時は逆転を許したが、12R優勝戦で香川素子(48=滋賀)が2着、細川裕子(43=愛知)が3着、田口節子(44=岡山)が5着に入って白組を再逆転した。個人戦は常住蓮(24=佐賀)が逃げて、史上初の大会連覇を飾った。
若手中心の男子相手に、女子3人の経験値が上回った。優勝こそ常住に許したものの、女子3人が2着争いを演じる展開になった。後続の男子選手をけん制しながらゴールして、紅組の優勝につなげた。
壇上の3人は、歓喜と安堵(あんど)が入り交じった表情だった。香川は「団体戦で優勝できてうれしいです。また応援してください」と話して、ファンから熱い視線を受けた。個々へ支払われる10万円の使い道には、「これから考えます」と苦笑いだった。





















