坂口周(48=三重)は昨年5月以来の平和島。その時は期初めの地元・津でFを切った直後だった。優出を果たしたが、厳しくなった優勝戦のF罰則を警戒したため、やむなく大外コースへ出て無念の5着に終わった。

そのFが尾を引き、A2に陥落。しかし昨年11月以後は、すでに74走して勝率7・20と、実力を遺憾なく発揮している。「今期はFを絶対しない。いえ、一生Fはしない」と強く言い切った。

そんな今節、近況好調の68号機を引いた。「前検は40%近い複勝率ほど出ている感じはしなかった。でもいいエンジンならペラ調整は少しで行けそう」との手応え。平和島連続優出、そして2回目の優勝へ、気合は十分だ。