「奇跡が起きましたね」
A級準決3Rで逃げ切り勝ちを納めた高橋幸司(37=沖縄)が、笑顔で引き揚げてきた。
レースは吉堂将規-坂上樹大-福田真平の中近ラインが断トツ人気となったが、赤板過ぎから押さえて出た高橋は、番手の仲松勝太の援護もあってそのまま押し切った。吉堂は4番手からまくった中原航大を追う展開だったが、いまひとつ伸びを欠いて2着に終わった。
「ホームから踏んだのですが、感じは良かった。決勝は(25年3月に山形から)沖縄に移籍後は2度目かな。写真? ちょっと恥ずかしいので、マスクありで…」。高橋は最後まで笑顔が絶えなかった。





















