チャレンジ予選3Rは新人の小笠原匠海(26=東京)が逃げ切って7連勝を決め、特昇まであと2勝に迫った。
打鐘前に強引に主導権を奪いにいくと別線の井坂泰誓が番手にはまる展開となったが、そのままペースで駆けて踏み直すと、最後は4車身差を付けての圧倒劇だった。
高校卒業後はフランスへ渡り、アマチュアのロードレースチームに所属し、欧州を舞台にレースを走っていた。競輪選手養成所に入り2度のゴールデンキャップを獲得するなど、同期の中でも頭ひとつ抜けた存在だった。
準決4Rは、後ろを3車が固める盤石の布陣。特昇を意識する言葉よりも先に「ラインで決めたいです」と宣言した。





















